ぬーのさんは何度でも立ち上がるよ変な意味じゃなくて。

立ち上がったり立ち上がらなかったりしてもいいじゃないにんげんだもの。...は?

子供の育て方。

'ねっこひーろし!!ねっこひーろし!!


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・・・はしゃいでゴメンなさい┏○))ペコ



明日、ぬ嫁と壱が退院してきますΣΣ(・ω・´ )

とりあえず、ぬ嫁は実家に一ヶ月戻りオイラはその間通い夫となります。住みはしません。

本気で就職活動に専念したいからちょうど良かったのかもしれない。

もちろん育児には全面的に協力し、労力は惜しみません!(`・ω・´)デシ

これから子育てが本番になる。とモキュモキュしております(((o´д`)o))



・・・さて、どんな人間に育つのだろうか。

変たi・・・ブフッ∵(´ε(○=(゚д゚ )


名前に込めた想い。一本芯の通った男になって欲しい。一つのことをやり抜く男になって欲しい。

これはオイラが成しえなかった思いがこもっているのだ。



オイラんちは、ゆとり教育というレベルでは計れないほど自由な家庭環境だった。

亀田のオヤジではないけれど、『人に迷惑さえかけなければ、なんでもやってみろ』

と言っていた親父。母ちゃんは親父に従う、典型的な亭主関白家庭。

夜間外出・無断外泊などはウチでは息をするくらい何でもないコトだった。許可すら要らない。

夏休みには親に何も言わず40日間友達の家に連泊したりしてた(;´∀`)泊まらせる家もすげぇな。

でも、グレてたわけではないし、自分チの環境が特殊だということも認識していた。

でもその中で、良いこと・悪いことは自分で判断し、まぁ割とマシに育ったのではないかと思う。

ウチは男3兄弟だが、全員人格もしっかりしてる(はず。)ので、

ウチの子育て方は、ある意味正しかったのではないかと今は思う。


・・・ある意味というのは、

『なんでもやってみろ』の方針。


オイラは小さい時から意外と器用だった。(自慢とかじゃないですよ(;´д`))

勉強・スポーツ・その他趣味なんかもソコソコそつなくこなしていけた。

幾つかやったアルバイトも、すぐに責任あるポジションを任されることが多かったと思う。

ココでオイラは慢心してしまったのだ。

何でもやってみて、やってみたその何でもがソコソコ良いトコまでいく。

『オレがその気になりゃなんでも出来るぜベイベー(゜д。)ウヘヘー』ってな感じだ。

こうなると、自分に出来るものはなんだろう!?と言った探究心が消え、

一つのものに照準を合わせ、それに必死で打ち込んでいく。という思考回路自体まで消えてしまった。

今、ニートとか多いけどオイラと同じような人間が多いんじゃないだろうか。( ゚Д゚)

『何でもやってみろ』と与えられた仮染めの自由らしい選択肢。

その結果、目新しいものに目移りしてしまい自分の長所を磨き損なってしまった。

その結果、今更磨く気になれずもがいて苦しむ。こんな図式だろうか。


モチロン、自分で一つのものに照準を絞れなかった自分が悪い。

ただ、一つのものに照準を合わせるに当たっては、運命的なものも重要だと思う。


・家業があり、親子代々それを継承している。とか

・友人、先輩、憧れのものに強烈に刺激を受けてしまった。とか

・ウマクいえないがビビビ!!とキタ。(古い__| ̄|○)とか。


コレを見逃してしまったかもしれないオイラは、照準を絞る術さえ分からずココまで来てしまった。

子供の好きなようにさせるって選択の自由を与えるのもいいけど、

何気なく選んだ何かを、諦めさせず突き進ませるミチシルベを作ってあげるのも大事だと思った。

辞めるな!と押し付けるのではなく、やってることをそれとなく盛り上げてあげる。

盛り上がった子供はその何かがもっと好きになり、もっと上を目指したくなる。

その結果、その先に将来の職業が見えてくる。

こんなミチシルベを壱に作ってあげたい。



オイラの子なんで、自由にさせるとすぐ調子に乗って路頭に迷うはず゙;`;:゙;`(;゚;ж;゚; )ブフォ

子育ての方針て人それぞれだから、この考えに共感を求めたいわけじゃないっす(´∀`)

ただ、ちょうど自分を見つめ直す時間があって、自分に足りなかったものがあったことに気付いた。

それがまさに『一つのことをやり抜く意思』だった。



頑張ろうオレ。

頑張ろう壱。

お互い明日から同じスタートラインに立つのだ。ΣΣ(・ω・´ )

親子であり、ライバルだ。

父ちゃんはオマエには負けないぜ('ー')ニヤ


でもいつかは追い越してくれ(´∀`)

明日からヨーイドン!だなΣΣ(・ω・´ )