空の向こうの君達へ
まず自分に何があるか考えてみた。
絵やデザインの力なんて持っていないことぐらい自分で分かる。あっても平凡なレヴェル。
言葉があった。
喋るのは苦手じゃなかった。文を書くのも嫌いじゃない。
笑わせる言葉。納得させる言葉。説得する言葉。
一つだけ今まで心から言えなかった言葉がある。
人の心に訴えかける言葉。ココロをわしづかみにするような言葉。
照れくさくて避けていた。カッコつけてるみたいで。
でも、ホントはたくさん出してきたんだ。
恥ずかしかったから、オブラートに包み隠していたけど、ホントはたくさん出してきたんだ。
それを少しづつオブラートから出してみよう。
下手かもしれないけど。青臭いかもしれないけど。
それがホントの自分への一歩になるのであれば、切り開いてみたい。
こんなオレに真剣に語りかけてくれるキミがいるから。
いまさらだけど、正直になってみよう。
愛すべきブログバカたちに捧ぐ。