ぬーのさんは何度でも立ち上がるよ変な意味じゃなくて。

立ち上がったり立ち上がらなかったりしてもいいじゃないにんげんだもの。...は?

恐怖床屋((( ゚Д゚)))ガクガクブルブル

独り言始めましたm(。・ε・。)m
おそらく読んでも人生の肥やし程度です。ドンドンスルーしちゃって下さい。
「独り言なんて書庫を創っている時点で独り言じゃないじゃ~ん!」

・・・て言う人。。。パロスペシャルです。
今日は、オイラが昨日会った出来事をつぶやきます。。



恐怖床屋((( ゚Д゚)))ガクガクブルブル



 昨日床屋に行った。明日、土曜日に友達の結婚式があるためだ。
行きつけの床屋は、営業先で商品を使ってもらってるお店で、「床屋」と表現するのは
ちょっと失礼なくらいの、シャレてて美容室みたいな造り。だけど、理容のみのお店である。

オーナーは31才。独身で、一人で店を切り盛りしている。
もう俺は常連となっているため、カット中の話題は世間話から身の上話まで様々だった。

その日もいつものように何気ない世間話から始まる。

・・・・はずだった。



俺「すいませんねー。最近ナカナカ忙しくて顔出せなくって」

床「あー、いいよいいよ。忙しかっちゃろ?どーせ俺もしばらく店閉めとったけん」

俺「・・・え?閉めてたんですか?病気かなんかですか?」

床「いやぁ、違うったい。顔がボッコボコで接客できる状態じゃなかったったいね」

・・・・。




ボッコボコ?



普通に生きていれば、大人になって”ボッコボコ”になることなんてそう滅多にない。
理由を尋ねると、こういうことだった。

バツイチ子持ちの彼女と付き合っていた。仲も良く、ラブラブで彼女の子供も自分の子のようにかわいがっていた。
ある日、その彼女との間に赤ちゃんが出来た。
床屋は覚悟した。”よし、結婚してこいつらを一生面倒みよう!”
床屋は、連れ子も自分の子も分け隔てなく接する自信があったし、実際にそれができる人格者だった。

しかしある日お互いの性格に関することで2人は喧嘩をした。
お互い自分の言い分を言い、男も腹を割れてスッキリした。コレでもうお互いの知らないことはないな。・・・と、返って本音の喧嘩が出来たことに安心をも覚えた。

・・・その日を境に、彼女に変化が現われ始めた。

「私はあんたを精神的な頼りには出来ない。悩みなどアンタに話すことはないと思うわ。」
・・・・?床屋は困惑した。「なぜ突然こんなことを言い出すのか?あの喧嘩は終わってないのか?」
それは本当に突然だった。別れを要望するわけでもなく、ただ彼女は床屋を批難するのだ。

妊娠して不安なんだろうか。しかし、妊娠は初めてではない。すでに3歳の子供がいる。
嫌いになったのだろうか? しかし別れ話を始める雰囲気すらない。

彼女が妊婦であることを気遣い、床屋は何も反論せずに、彼女をなだめ様子を見ることにした。
そしてある日、朝5時に床屋のメールが鳴った。

【あんたの子供が生まれても、○○(自分の連れ子)を優先して可愛がりなさい。】

なぜこんなメールをこんな時間に打つ必要があるのだろう。。。
床屋は、言い知れぬ不安感を覚えながら まだ起きていない頭で返信する。

【俺はドッチかだけを可愛がったりしない。必ず2人とも大事にする。約束する。】

不安の種はやっぱり子供か。。。
しかし床屋は少し安心した。彼女をそうさせている原因が分かれば、解決のしようもある。
・・・しかし、彼女からのメールは終わらなかった。

【もし○○を叱ったり、少しでも叩いたりしたら殺すけんね。

さすがに何かオカシイと感じた床屋は、彼女の元へ向かった。
床「そんなに俺が信用できんなら、なんで俺と一緒になろうとするとや!?」
女「あんたのことなんて信用できるわけないでしょ」
床「お前は俺に何ば求めとるとや?」
女「アンタはただ働いて、私たちの面倒みれば良いとタイ!」

                    ガ━━(゚Д゚)━━━ン!!

床屋は決意しました。

床「・・・堕ろしてくれ」

女「は?あんた自分で何言ってるかわかってんの!?」

床「わかっとる。許されることじゃないことぐらいわかっとる。・・・けど、
  もうお前と結婚はできん。」

床屋の選択肢はこうでした。
①子供を産んで、彼女と一緒になる→愛は無く、家族が生きるために自分は死んだように生きる。
②子供を堕ろし、彼女と別れ、慰謝料を払っていく。子供に対する罪悪感が残る。

どちらも地獄だと思ったそうです。もちろん堕ろすことを軽く考えてなどいませんでした。むしろ、一生悔いて生きることになるな。・・・と言っていました。
どうせどちらも地獄なら、一人で苦しんだほうがまだイイと思ったそうです。

そんなやり取りで、彼女に数十発殴られo( -_-)~=○☆)゚ロ゚)☆)゚O゚)☆)゚3゚)ドカ!バキ!ガコ!
ボッコボコだったそうです(゚Д゚;)
今も「死んで保険金よこせ」などと言うメールが来るそうです((( ゚Д゚)))ガクガクブルブル







・・・でもね、







そんなHEAVYなお話。








シャンプー中にするのは止めて下さい( p_q)エ-ン








ほんと・・・








とばっちりで、首を掻っ切られないかとヒヤヒヤしてました(マジ)((( ゚Д゚)))ガクガクブルブル
コワカッター