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高校のころは、そりゃもうロック少年で、世の中の仕組みもわからんくせに

「サラリーマンなんかにゃなりたくねーゼェェェ！！！」

的なことをよく口にしていた＾＾；　若い時って世界が狭いんだよね（笑）俺だけか？

やっぱりその頃書いてた歌詞は、反社会的で、破壊的な内容が多かった。

それがカッコよさを示す最短ルートだと思っていたような気がする。

んで２０歳くらいでまた曲や歌詞を作り溜めしだしたときに、

ふと高校時代のノートを発見

「あ。俺こんなこと書いてたんだなー＾＾；」とか思ったりした。

でもそれは俺が生きてきた道筋であり、良い思い出だ。

今こんな風にブログなるものがあって、自分が今生きている軌跡をこうして残せて

しかもみんなに見てもらえる。その中には共感してリアクションをくれる人さえいる。

このブログってのは、面白いなぁとつくづく感じる＾＾

俺が２０歳ぐらいのときに作った曲があって、変わる価値観の中で

この曲だけは、今でも同じ感覚で受け取れる数少ない曲なんで

ここに残そうと思った＾＾読む人いなくてもいい！（笑）

Ｉｍａｇｅ

空を飛べればいいなと思ったろう？
この世で思いどうりに行くことなんて
指折り数えては・・・　ため息をついて

自分はなぜここに？・・・と思ってんだろ？
きっとその答えが分かるのは
命が尽き果てる・・・　その時だろう

だいぶやられてるようだね。もう人生に疲れだしたろう？
Life out する勇気はないけれど　　自分らしく生きられたなら・・・

その体に一番いいことは何だろう？　いつまでも潤ってられるくらい
新鮮な毎日を過ごせたならば　もうそれだけで幸せだろう・・・

「多くを望んじゃいけない」と習ったろう？
かつて君に知識を与えた人間は　　自分の理想を押し付けただけだ

何が正しいのか本当は分かってない
形のないものに恐れても無駄だから。。
とりあえず自分の好きにしよう

だいぶ成長したようだね。もうすぐ脳細胞も壊れる頃さ
欲望だけが強くなりながら　毎日に絶望するまであと少し・・。

夜空に流れて浮かぶ星を見ながら　いつまでも寄り添っていたい。
単純な一日に疲れたならば　この空の中吸い込まれよう・・・

・・・。書いてみて思った＾＾；