ぬーのさんは何度でも立ち上がるよ変な意味じゃなくて。

立ち上がったり立ち上がらなかったりしてもいいじゃないにんげんだもの。...は?

これは面白かった。

真実の行方


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これはいまだに自分の中では、最高クラスの映画です。

主演は、リチャード・ギア。副主演が、エドワード・ノートン。※「ファイトクラブ」とか「アメリカンヒストリーX」に出てた俳優。

司教が惨殺された。その場から逃げた血を浴びた少年(エドワード・ノートン)が殺人犯として上がる。
少年といっても十九歳。しかしその顔は少年のよう。
これを弁護士マーティン(リチャード・ギア)が無罪と信じ、無償で弁護を申し出る。
この裁判の担当検事ジャネット(ローラ・リニー)は少年を第一級殺人罪として告訴する。
ジャネットはマーティンの恋人だった女性。
 






ストーリーはベストセラーの映画化。映画通ならこの裁判劇の結果をただちに見破るでしょう。それほど推理の劇的仕組みは単純なのに、この映画、見事に長時間を見せ終わらせるんです。
 話が単純なので無罪か有罪かの恐怖は弱い。しかし、このストーリーを主役のリチャード・ギアと舞台上がりの少年俳優のエドワード・ノートン名演技で第一級の裁判劇に盛り上げていきます。

あー。書いてたら見たくなってきた(・∀・)ノもっかい見よかな。